XREAにMovable Type 3.2を導入する
サーバの確保
まずはXREAでアカウントを取得して下さい。
前述の通り無料アカウントは数に限りがあるので、それ狙いなら気長でこまめなチェックが必要です。
有料コースならすぐにアカウントが取得でき自動挿入広告も付かなくなるので、お小遣いに苦しくなければ有料でいっちゃいましょう!
サーバが使えるようになったらまずデータベースを登録申請しておきましょう。
申請から実際に使えるまで最大2-3時間かかるので、この先の作業の前に申請を済ましておくのがイイです
サーバの管理画面にログインします。
http://www.s93.xrea.com/jp/admin.xcg
※s93というのは僕の場合です。ご自身が取得したサーバにあわせて変更して下さい。
左に並ぶ管理メニューの中から「データベース」を選びます。
"MySQL/PostgreSQLデータベース追加"という設定ページに飛びますので、"MySQL"の項目で"作成"ボタンを押しましょう。
Movable Typeのインストール
Movable Type公式ページからダウンロードしてきます。
ダウンロードにはTypeKeyの取得が必要です。TypeKeyはMovable Type独自の認証システム(Microsoftのpassportアカウントのようなもの)で、blogにコメント投稿するときにも使えます。
ダウンロードが終われば設定を行います
XREAではPerlへのパスはダウンロードしたまんまで大丈夫。
あとはmt-config.cgi-originalを参考にmt-config.cgiを作成するだけです。
mt-config.cgiを作成するにあたり、まずMovable Typeのインストール場所(=アップロード先)を決めなければなりません。
ここでひとつ注意点があり、XREAの無料コースの場合、自動挿入広告のためインストールがうまくいかない場合があります。
(後述の初期化起動の際includedという不明なプロトコルに飛ばされる不具合)
それを避けるためにMovable Typeを広告が自動挿入されない場所、具体的には/x/というディレクトリ以下にインストールすることを勧めます。
※有料コースで広告免除の場合必要ありません
※無料コースで公開するページに広告がないのは契約違反になります。/x/ディレクトリで広告を消すのは管理ページ(MT本体)だけにしましょう。
下記はs93サーバにユーザアカウントchiで/x/mt/ディレクトリにインストールするmt-config.cgiの内容です。
最初に入ってるmt-config.cgiはいろいろ書いてますけど、実際には下記だけ設定してればOK
強調表示されてるところをご自身のものに書き換えてください。
DBPasswordはxreaにログインするときのパスワードと同じです。
※下記はサンプル。実際のものじゃないです。
DefaultLanguage ja
CGIPath http://chi.s93.xrea.com/x/mt/
ObjectDriver DBI::mysql
Database chi
DBUser chi
DBPassword 6nZseBaySgfj
DBHost localhost
MailEncoding ISO-2022-JP
DBUmask 0022
HTMLUmask 0022
UploadUmask 0022
DirUmask 0022
PublishCharset utf-8
NoHTMLEntities 1
GenerateTrackBackRSS 0
AltTemplate comments comments.tmpl
LaunchBackgroundTasks 0
TypeKeyVersion 1.1
DebugMode 0
以上設定を書き換えたら自分のサーバにアップロードしましょう
僕の場合はhttp://chi.s93.xrea.com/x/mt/にMovable Typeを設置したいので、FTP接続してpublic_htmlフォルダの中にxというフォルダ、さらにその中にmtというフォルダを新規作成しその中にファイルをアップロードしていきます。
.cgiという拡張子がついたファイルのパーミッション変更もお忘れなく。
xreaの場合700(rwx------)が推奨です。
また通常ならmt.cfgとmt-db-pass.cgiは600(rw-------)が推奨ですが、もしダイナミックパブリッシングを導入するならこれらは604(rw----r--)にしておく必要があります。
またこの時ついでにblog公開用のフォルダも作成しておきましょう。
Movable Typeが初めての人には分かりにくいかもしれませんが、Movable Typeはblogを作成・運用するためのツールで、実際のblogの公開場所とは違っても構わないのです。
Movable Type設置URLは管理用ページと思えば分かりやすいでしょうか。
今回ここまでhttp://chi.s93.xrea.com/x/mt/にMovable Typeを設置してきましたが、blog公開場所はhttp://chi.s93.xrea.com/myblog/とします。
※もちろんMovable Type設置場所とblog公開場所が同じでも構いません。ですが、無料コースで/x/以下にMovable Typeを設置している場合、blog公開場所は自動広告の働く場所に変更するほうが良いでしょう。
アップロードが終わりましたら、まずはデータベース初期化の起動です。
ブラウザにhttp://chi.s93.xrea.com/x/mt/(もちろんURLは各自のものに読み替えて)と打ち込んで初期化CGIを起動させます。
このときはじめに申請したデータベースの設置が終わってなければエラーが出ます。その場合しばらく待ってみて下さい。
ここまでくればインストールはほぼ終わりました!
あとはblogの設定です。
初期設定が終わるとログインページに飛ばされたと思います。
ログインページは下記アドレスです。
http://chi.s93.xrea.com/x/mt/mt.cgi
今後blogの投稿や設定の変更などは全てここから行いますのでブックマークしておくのがいいと思います。
初めてのログイン時にはユーザ名「Melody」パスワード「Nelson」となってます。
ログイン後すぐに画面右に並ぶシステム・メニューから"投稿者"を選んで「Melody」を自分のID/パスワードに変更しておきましょう(じゃないと他人に荒らされます!)
最初"First Weblog"というのが登録されています。
これを自分のblogに設定変更します。
blogの設定メニューで変更を行います。
特に公開の部分が重要です。
下記はhttp://chi.s93.xrea.com/myblog/にblogを作る設定サンプルです。
サイトURL/パスサイトURL: http://chi.s93.xrea.com/myblog/
サイト・パス: /virtual/chi/public_html/myblog/
お疲れさまでした!
以上でMovable Typeの設置は終了です。
以上ここまでのサンプルはhttp://chi.s93.xrea.com/myblog/で公開しています。